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【DeNA】筒香嘉智「野性味も意識しながら」米時代のフィールドトレとエクササイズで強化 - プロ野球 : 日刊スポーツ
DeNA筒香嘉智内野手(34)が、新境地を目指す。オフシーズンの自主トレは地元・和歌山で汗を流す。自費で設立した野球施設「TSUTSUGO BASEBALL ACADEMY」のサブグラウンドの横には新たに人工芝のフィールドが完成。そこで今オフから力を注ぐのが「フィールドトレーニング」と「エクササイズ」だ。チューブや棒を活用しながら、走る、跳ぶ、歩くなどの基本動作を繰り返す。「アメリカ時代にやっていたトレーニングでもう1度やってみようと。体の使い方にフォーカスして、よりよいものを探していきたいと思ってます」と地道なトレーニングに取り組んでいる。さらに大きなトラックのタイヤをロープでおなかにくくりつけて引きずる「タイヤトレ」も敢行。「野性味も意識しながら、あらゆる角度から刺激を入れたいなと思っています」と日米の豊富な経験に裏打ちされた知識を総動員している。日本球界復帰後2年目の昨季はシーズン後半戦にレギュラーを任せられると、最終的に75試合の出場ながらチームトップの20本塁打、OPS・876と持ち前の長打力を見せつけた。今季からは登録ポジションを外野から内野に移し、自主トレでも複数ポジションの備えを進めている。「目標はとにかくリーグ優勝。そこに向かっていくだけだと思います」と進むべき道のりは明確に定まっている。