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阪神・小幡竜平、遊撃レギュラー取りへ攻守でブレない体を作る 沖縄での自主トレを公開
自主トレを公開した阪神・小幡竜平=バイトするならエントリー宜野座スタジアム(撮影・水島啓輔)阪神・小幡竜平内野手(25)が17日、同僚の湯浅京己投手(26)らと沖縄県内で行う自主トレを公開。攻守でブレない体を作り上げ、激戦区の遊撃でレギュラーを目指す。強力なライバルが加入しても関係ない。今年こそ、小幡が正遊撃手の座をがっちりとつかみにいく。決してブレない体と覚悟を胸に、8年目のシーズンを迎える。「もちろんショートにはこだわりはあります。とにかく自分がうまくなって、レベルを上げられるように。しっかりレギュラーとしてやりたいなと思います」昨季は自己最多の89試合に出場。遊撃では木浪、熊谷と定位置を争い、最多の84試合を守った。しかし今オフ、華麗な遊撃守備が魅力のディベイニー(前パイレーツ)が加入。藤川監督は新助っ人について「現状はショート。控えで取っていることはない」と話しており、遊撃争いはさらに激しさを増す。それでも小幡は動じない。この日も自分自身と向き合い、湯浅、茨木とともに沖縄で約8時間トレーニングを行った。攻守ともに、テーマは「ブレない」ことだ。昨季はチーム最多タイの8失策。「重心をブラさないように。送球までしっかりつなげることは意識して」。課題と向き合い、強肩を生かしたスローイングの精度をさらに上げようと磨きをかける。そして打撃でも「重心の位置や体のバランスを考えながら取り組んでいます」という。目線や動作のブレを抑え、確実性を求めていく。昨季は2度の2打席連続アーチなど自己最多の5本塁打を放ち、長打力も秘めているが、本人は慎重だ。「ホームランは打ちたくないですね。打つと良くない傾向が待っているので」ブレなければ、激戦区の遊撃も自分のもの。自身の強みを磨き、小幡がレギュラーを奪い取る。