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カブスとマイナー契約の慶大・常松広太郎「憧れの舞台を目指して頑張れるのは本当に恵まれている」決断の背景を約50分赤裸々に披露
記者会見を行った慶大・常松米大リーグのカブスとマイナー契約を結んだ慶大・常松広太郎外野手(4年)が19日、横浜市内の同大で記者会見を行った。米金融大手「ゴールドマン・サックス(GS)」の内定を辞退し、海を渡る挑戦を選んだ経緯について言及。「20代は自分の人生の中で一番体力を投下して目標、夢を達成できる期間に大きな挑戦をしたいと思って」と明かした。183センチ、88キロの体格を誇る右の強打者。幼い頃から抱いていた夢への挑戦を決断した際には、内定をもらっていた米金融大手のGSに自ら足を運び感謝と経緯を直接説明した。「(皆さんが)背中を押してくださるような言葉をかけていただいた。改めてGSのことが大好きになりましたし、この会社に元々行こうと思った自分の過去の決断、そういったところも良かったなと思っている」と述べた。約50分間に及んだ記者会見。大きな決断をした右の強打者には、メジャー昇格以外にも近未来に思い描く大きな野望がある。「オールスターゲームに出場して、(アーロン)ジャッジ選手と本塁打争いをすること」と目を輝かせた。日本人選手では鈴木誠也や今永昇太が所属するカブスではマイナーからのスタートとなる。「本当に長くて険しい道のりになると予想している。でもやっぱりも小さい時から憧れの舞台を目指して頑張れるのは本当に恵まれている。そこを思いっきり楽しんで頑張っていきたい」と笑顔で話した。