サンスポ
ロッテ・田村龍弘&佐藤都志也ら、ライバル捕手が合同トレ…その真意とは
後輩の富山(左)に助言を送るロッテ・田村(撮影・片岡将)ロッテの田村龍弘捕手(31)、佐藤都志也捕手(27)、育成の富山紘之進捕手(20)が21日、千葉・鴨川市での自主トレを公開。捕手という特殊なポジションを争うチームメート同士が合同練習を行う理由とは…。この日は前日から強まった寒波のため、室内で練習。田村は「メディア向けの〝見せ練〟ですわ」とうそぶいたが、キャッチングやブロッキング練習は真剣そのものだ。同じチームの同じポジションが集まって行う自主トレを、田村は「メリットとデメリットがあると思うけど、僕はメリットが大きいと思う」と断言する。「まず、すぐに聞けるということ。僕にあって都志也にないものがあり、その逆もある。都志也は打撃でも実績を残してきた。聞けるのはすごく大きい」と田村が言えば、競い合う佐藤は「ライバルだけど、最終的に優勝を目指すのは同じ。そりゃ、自分一人で守り続けられたら選手としての株は上がるけど、カバーしあえる存在は絶対に必要」と言い切る。昨季、捕手では高卒2年目だった寺地が118試合でチーム最多出場、佐藤は68試合、田村は18試合にとどまった。互いに高めあいながら、一つの頂を目指している。(片岡将)