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オリックス・山下舜平大が自主トレ公開 自身2度目の開幕投手へ意欲「そこに合わせて準備していく」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
オリックス・山下舜平大投手(23)が22日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開した。
気温3度と冷え込む環境の中、室内でランニングやキャッチボールなどで調整。「体はとてもいい状態なので。寒かったですけど、よく動けた」と充実の表情を浮かべた。昨季は腰のコンディション不良もあり、初登板が9月7日と大幅に遅れたものの、4試合で1勝1ホールド、防御率1・25と圧巻の投球を披露。CSファーストSでも初戦の先発を託された。プロ入り後初めて育成やリハビリの段階から外れた今オフは、12月中旬に04年アテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリストで、前スポーツ庁長官の室伏広治氏(51)と同氏が副学長を務める東京科学大で3日間、吉田正尚(32=レッドソックス)と3人で合同自主トレを行った。「一番感じたのは、フィジカルの弱さ。“まだまだやらないとな”って室伏さんには言われました。腰に対してのアプローチは、いろんな引き出しが増えたかなと思います」。今月13日からの4日間は、今井達也(アストロズ)などが師事するスポーツトレーナーの鴻江寿治(ひさお)氏が福岡県内で主宰するアカデミーで研さんを積むなど、自らの体と向き合い続けている。「一年間完走して、規定投球回もクリアしたいですし。その中でチームに勝ちを付けて、リーグ優勝と日本一目指して頑張りたい」と、6年目シーズンに向けて決意表明。現時点で未決定の開幕投手についても、「そこに合わせて準備していくので。どこで投げるかは、その先に言われると思う。まずは開幕を目指して、全力で準備したい」と、23年以来2度目の大役へ意欲を隠さなかった。