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阪神・浜田太貴、ハマちゃんらしく〝釣りバカ〟で溶け込む?! 師匠・内川聖一氏との自主トレにも手応え 左翼レギュラー釣り上げる!
自主トレを公開した元山飛優と浜田太貴(右)。浜田は釣りも〝武器〟に虎に溶け込む=日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(撮影・水島啓輔)現役ドラフトでヤクルトから加入した阪神・浜田太貴外野手(25)が24日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で自主トレを公開した。持ち味の打撃をを生かすべく、オフは内川聖一氏(43)に師事。初の移籍で人間関係もイチからのスタートだが、趣味の釣りを共通点にチームメートと「釣りバカ日誌」のハマちゃんのようなコミュニケーションを図り、左翼レギュラーも釣り上げる。狙うは〝デカいアタリ〟だ。長打が魅力の浜田が「釣りバカ日誌」のハマちゃんをお手本にチームに溶け込む。「釣りしている時間は何も考えずにリラックスできます。自主トレの時も、宮崎でまあまあ行きましたし(釣り好きの)島田(海吏)さんとも、ちょっと話しました」早速、釣りをフックに先輩とコミュニケーションをとっていた。阪神の中でも釣り好きの選手、スタッフは多く、他ならぬ藤川監督もその一人だ。自身のバイブルともいえる「釣りバカ日誌」のススメを虎ナインに説いたこともあり、2024年にハマちゃんを演じてきた西田敏行さん(享年76)が亡くなった際には「三國連太郎さんがやる社長(スーさん)の姿が好き。大きな会社の社長さんですけど、プライベートでは趣味の師匠を見つけて楽しむ。すごく理解できる」とまで語った。オンのスイッチもオフが充実しているからいれられるということだ。浜田は主力を中心とした宜野座組でのキャンプインが決定。「ヤクルトのときは釣りざおを持っていったんですけど、阪神は誰も持っていかないっぽいので…ちょっと考えます。しれっと持っていくかもしれないです」と休日の過ごし方を模索中だ。年始からは宮崎で、ヤクルト時代から師匠だった通算2186安打の内川聖一氏に指導を仰いだ。悪い状態の時にバットが遅れて出てきてしまうのが浜田のクセ。「打ち方もイチから教えてもらいました。まだまだですけど、シーズン始まるまでに100%に持っていけるように」と課題の確実性アップに重点を置いた。「最初からアピールですね。バッティングをアピールしていきたいなと思います」外野争いでは右翼・森下、中堅・近本は不動だが、あと1人は決まっていない。浜田が左翼争いの荒波へ出港する。(渡辺洋次)★阪神の左翼手事情昨季は前川がチーム最多49試合で先発出場。今季は右脚の肉離れで離脱中のD1位・立石(創価大)と、新人唯一の宜野座組スタートが決まったD2位・谷端(日大)も外野に挑戦する方向で激戦区となっている。中堅の豊田、小野寺、島田や若手の井坪、移籍組の浜田だけでなく、内野を本職とする高寺や熊谷、捕手登録の中川も左翼での出場機会をうかがう。移籍・退団リストへ