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阪神・伊藤将司「いつも出だしがよくない」「頭からアピール」OP戦初登板に照準
キャッチボールをする阪神・伊藤将司=日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎(撮影・水島啓輔)阪神・伊藤将司投手(29)が25日、今年初めて兵庫・尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で練習を行った。開幕ローテーション入りに向け、2年続けて結果を残せなかったオープン戦初登板での好投を誓った。「いつも出だしがよくないので、頭からアピールできるようにやっていけたら」2024年は2月23日の巨人戦(那覇)で一回に打者一巡の猛攻を食らって7失点。翌25年は2月23日の中日戦(北谷)で3回6安打2失点だった。24年は開幕ローテ入りしたが、4勝止まり。昨年はシーズン初先発が6月で、2年続けて4勝に終わった。最初が肝心―。今季は〝スタートダッシュ〟を決めるため、例年より早めに仕上げてきた。24日まで福岡県で行った岩貞、坂本らとの合同自主トレでは、約2週間で約400球のブルペン投球。「1月にこれだけ投げたことはなかった。すごくいい感じで自主トレができた。手応えはある。(2月は)変化球も投げていけたら」とうなずいた。「(今季の目標に掲げる)最多勝は1年間しっかり投げ通して取れるものだと思う。まずは頭からローテーションに入れるようにしっかり準備していきたい」もう同じ失敗は繰り返さない。通算37勝の左腕が、今年はオープン戦初登板から力を示す。(三木建次)