スポニチ
【侍ジャパン】小園海斗 念願のWBC代表入り「勝ちにこだわり世界一に貢献できるように頑張ります」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2連覇を目指す侍ジャパンの井端弘和監督(50)が26日に都内ホテルで出場選手10人を追加発表した。国内のプロ野球からは新たに6人が代表入りし、広島・小園海斗内野手(25)が初選出された。「WBCという初めての舞台で、自分らしい積極的なプレーができるようにしっかり準備したい。勝ちにこだわり、世界一に貢献できるように頑張る」と大舞台での活躍を誓った。
念願がかなった。小園は球団を通じて喜びの言葉を口にした。「選んでいただき、光栄に思います。WBCという初めての舞台で、自分らしい積極的なプレーができるようにしっかり準備して、勝ちにこだわり世界一に貢献できるように頑張ります。熱いスクワット応援よろしくお願いします」“井端チルドレン”の一人として、2大会連続の世界一へ決意を新たにした。23年秋からは3年連続で日本代表に選出されていたが、これまでWBCの出場経験はなかった。井端ジャパンでは国際試合17試合で打率・406(64打数26安打)、2本塁打、11打点と勝負強さを発揮。指揮官からは「自分(が監督)になってからずっと来てくれ、全ての大会で活躍してくれている。ショート、サード、セカンドと守れ、いてくれると助かる」と期待を寄せられた。昨季は自身初めて首位打者と最高出塁率の2冠に輝いた。“セ界”の次は世界での活躍を期す。今オフは選出に備えて例年よりも早く準備を進めてきた。これまで年末年始は休養にあててきたが、今年は年明け2日から始動。年末年始もほぼ無休で練習を行った。キャッチボールは大会使用球で行い、守備での送球ミス対策も講じてきた。今大会は大谷、鈴木をはじめ、岡本、村上らメジャー組も多く参戦する。この貴重な機会をチャンスと捉え、技術向上につなげる算段だ。「メジャーの選手もたくさん参加しますし、何か吸収して成長したい」一流選手から技術を学び、引き出しを増やすことも忘れない。特に鈴木は、広島の背番号51の先輩にあたる。かねて「また一緒に戦えるように頑張りたい」と話していたが、ついに“共闘”が実現する。今後の野球人生に影響を与えるであろう大舞台で思う存分、暴れ回る。(長谷川 凡記)