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阪神・森下翔太が黒虎ユニ試合で30号到達狙う 「特別ユニで打つホームランというのは印象に残る」 昨年は佐藤輝明が…ならば僕も!!
2026年の黒虎ユニホームが発表され、森下(中央)は活躍を誓った(球団提供)黒い花火を打ち上げる! 阪神が8月の主催6試合で「TIGERS B―LUCK DYNAMITE SERIES(TBDS)」を開催すると27日、発表した。8月7日~9日の中日戦、18日~20日のヤクルト戦で実施する。ユニホームを披露した森下翔太外野手(25)は昨季達成できなかった同シリーズでの本塁打を誓った。昨年は佐藤輝明内野手(26)が30号を決めた吉兆ユニで狙う!黒の戦闘服を身にまとい、ホームラン宣言だ。夏の虎、そして、夏の森下は強い。特別ユニホームをオーラたっぷりに着こなし、虎党を喜ばせる一発を約束した。「(黒いユニホームで)ホームランを打てるように頑張りたい。特別ユニで打つホームランというのは印象に残る。打てれば最高の結果。それでチームが勝てば最高かなと思います」〝黒虎〟は大阪タイガース時代の1948年、49年にビジターで着用し、藤村富美男らがダイナマイト打線を形成。2010年、11年、17年に復活させ、25年から「TIGERS B-LUCK DYNAMITE SERIES」として生まれ変わった。今年も8月の夏の長期ロード期間に行われる京セラドームでのホーム2カードを、マットブラックを基調としたユニホームで戦う。昨季は3勝3敗。森下は打率・294(17打数5安打)、本塁打なし。「全身が同じ色で統一されているユニホームってなかなかない。すごく新鮮だし、黒を全員がまとまって着たときのかっこよさもある」TIGERS B―LUCK DYNAMITE SERIESの日程例年、夏場以降に強さを見せる。8月&9月の成績を見ると、24年は・318、25年は打率・309と無類の強さを誇る。「後半戦は3年間で強いなと自分でも自覚している。前半で落ちずに後半を迎えられたら、もっと自信を持って後半戦に臨めると思う。そのために中盤落ちないように頑張りたい」。優勝争いにも大きな影響を及ぼす8月。リーグ連覇を達成するため、虎の夏男に期待が高まっている。昨年の同シリーズでは虎にとっても歴史的な日になった。40本塁打でタイトルを獲得した佐藤輝が、8月8日のヤクルト戦(京セラ)で30号を達成。森下もこの光景は鮮明に残っている。本塁打増を誓って挑むシーズンに向け、自身も同じタイミングで到達を目指す。「30発打っていれば、その時点でキャリアハイもできていますし、また高みに向かって挑戦できる。前半で、なるべくたくさんホームランを打ってチームに勝ちをつけられれば。後半はタイガース自体が強いと思うので自信を持っていける」キャリアハイの24本を超える35本塁打を目標に挑む。京セラで大きな花火を打ち上げて、新たな虎の夏の風物詩を彩る。(中屋友那)