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DeNA・ヒュンメル、Vの使者は日本野球がルーツ! 長打力期待の両打ち外野手「日本が大好き。戻ってこられて本当にうれしい」
自身の名前が記されたタオルを掲げる(前列左から)ヒュンメル、ルイーズ、(後列左から)コックス、レイノルズ(撮影・荒木孝雄)日本にルーツを持つ助っ人が28年ぶりのリーグVの使者となる!! DeNAの新外国人、クーパー・ヒュンメル外野手(31)ら4選手が28日、横浜市の球団事務所で入団記者会見に臨んだ。両打ちのヒュンメルは冒頭、日本語であいさつ。父の仕事の都合で幼少期に日本で2年間過ごし、多くのプロ野球選手を輩出する武蔵府中リトルでプレーした過去を明かした。「日本が大好き。いつか日本に戻ってきてプロ野球選手としてプレーしたいと思っていた」と胸を躍らせた。期待せずにはいられない。オースティン・コックス、ショーン・レイノルズ、ホセ・ルイーズの3投手と並んでの記者会見。ヒュンメルはマイクを握ると「皆さん、こんにちは。お会いできて、とてもうれしいです。よろしくお願いします」と日本語で切り出した。その後は英語で熱く意気込みを語り、意外な経歴も明かした。「幼少期に2年間ほど日本で過ごしていた。そのときから日本が大好き。いつか日本に戻ってきてプロ野球選手としてプレーしたいと思っていた。日本に戻ってこられて本当にうれしい」日本にルーツを持つ助っ人がやってくる。捕手としてプロ入りして、2022年にダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。昨季はオリオールズとアストロズで37試合に出場し、3Aでは44試合で13本塁打を放った長打力が魅力だ。実は父親の仕事の関係で、小学生だった02年から04年にかけて東京・渋谷区の代官山に在住。かつてヤクルトの茂木栄五郎内野手、田中陽翔(はると)内野手らが所属した強豪チーム、武蔵府中リトルで汗を流していた野球少年だった。「非常に興奮している」。期待を背負う存在として約20年ぶりに帰ってきた。