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オリックス太田椋 143試合フル出場へ闘志新た 「引き出しは増やせた」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
オリックスの太田椋内野手(24)が自身初の143試合フル出場を目標に掲げた。昨季は3月の強化試合・オランダ戦で自身初の侍ジャパンに選出され、初のオールスター出場に初の規定打席にも到達。10本塁打、52打点はともにキャリアハイと飛躍の年だったが「チームの顔として圧倒的な成績を残す」と期すプロ8年目の課題は明確だ。
「調子が悪くなった時に戻れるというか、こう悪くなったらこのトレーニングを入れたら、と思いながらやってきました。引き出しを増やせたかと思います」打率もリーグ4位の・283だった昨季だが、3、4月で・411だった月間打率が5月は・158と急降下。この期間に死球で登録を抹消されたが「それがなかったらもっと下がっていた」という反省がある。今月中旬には同僚の渡部と愛媛でバッティングとスプリント系のドリル中心のメニューに取り組んできた。悪い時は「上と下が一緒に出てきてバットが遠回りしてしまう」と自己分析する。上半身と下半身が捻転することでバットのヘッドが走る形を理想として描く。この日は大阪・舞洲の球団施設でキャッチボール、ダッシュ、ノックに打撃練習と精力的に汗を流した。昨年12月からはピラティスにも取り組んでおり、可動域と体幹の強さにもつなげる構えだ。 調子の波をなくし、故障さえなければ道は開ける。「今年本当に達成したい」とうフル出場へ、下地を築いてきょう30日、キャンプ地の宮崎に乗り込む。