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アストロズが台湾出身右腕、鄧愷威をジャイアンツからトレードで獲得 今井達也と共闘へ - スポニチ Sponichi Annex 野球
アストロズは29日(日本時間30日)、ジャイアンツの鄧愷威(テン・カイウェイ)投手(27)をトレードで獲得したと発表。代わってジャンセル・ビジャロエル捕手(21)がジ軍に移籍する。
テン・カイウェイは台湾出身の右腕で2024年にジャイアンツでメジャーデビュー。昨季は8試合(うち先発7)に登板し2勝4敗、防御率6・37だった。3Aでは主にリリーフで26試合に登板し3勝2敗、防御率3・63。米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は今回のトレードについて、ジャイアンツが守備の名手ハリソン・ベイダーを獲得したことで40人枠に空きを作るための対応策だったと指摘。テン・カイウェイについて奪三振率は安定しているものの「制球難に悩まされていた」とした。それでも昨季は3Aで奪三振率37・1%と好成績を残したことから「先発ローテーションのバックアップやロングリリーフとして働ける」とした。一方、ビジャロエルは昨季マイナーで100試合に出場した捕手で、アストロズのプロスペクト13位だった。アストロズには西武からポスティングシステムで移籍した今井達也をはじめ、昨季韓国プロ野球・ハンファで16勝を挙げたライアン・ワイスも加入。アジアにゆかりのある選手がまた1人加わった。