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阪神D1位・立石正広「合流を急いで焦るのではなく」「丁寧に積み重ねたい」 新人合同自主トレ打ち上げ
阪神・立石正広阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が30日、兵庫・尼崎市のゼロカーボンスタジアムでの新人合同自主トレを打ち上げた。右脚肉離れのため最終日も別メニューだったが、29日に屋外でのトレーニングを再開。初の春季キャンプでも焦ることなく、足元を見つめながら歩みを進める。思い描いていたキャンプへのロードマップではなかったが、悲観することはない。立石は焦らず前を向く。初めての春季キャンプへ思いを語った。「新たに学んだことも多くあるので、今後のキャンプやその先のシーズンにつなげていけたらと思います。チームへの合流を急いで焦るのではなく、トレーナーの方々と相談しながら、やるべきことを丁寧に積み重ねたいです」7日から始まった新人合同自主トレを打ち上げ、球団通じてコメントした。3球団が競合した黄金ルーキーは宜野座キャンプスタートが内定していたが、17日にベースランニング中に異変を訴えて離脱。右脚の肉離れと診断されて別メニュー調整となり、具志川スタートとなった。最終日は室内でトレーニングを行ったが、29日には屋外でランニングやスパイクを履いてキャッチボールをこなし、回復は順調のようだ。「いろいろな選手がいると思うので、一緒にプレーするのももちろんですが、見て学ぶこともたくさんあると思うので、積極的に学んでいきたいです」。具志川には木浪聖也内野手(31)や糸原健斗内野手(33)、梅野隆太郎捕手(34)ら手本となるベテランもそろっており、一挙手一投足を注視して貪欲にプロの技術や考えを吸収していく。「自分の芯をしっかり持って取り組めたらと思います」実力は折り紙付きの背番号9。開幕1軍を見据えながら、暖かい沖縄の地で鍛錬の日々を送る。(渡辺洋次)春季キャンプガイドへドラフト指名選手育成選手