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阪神新外国人・ルーカス 初ブルペンで好感触「順調に来ている」多彩な変化球も織り交ぜ33球の熱投 - スポニチ Sponichi Annex 野球
阪神の新外国人、ルーカス(ブルージェイズ)が試運転を開始した。来日初めてブルペン入りし、捕手を座らせた状態でストレートに加えてスイーパーやチェンジアップなどの変化球も試投するなど33球。期待の先発候補は日本のマウンドの感覚を確かめた。
「投げた感じも非常に良かったので、順調に来ている」1メートル91の長身を生かし、最速156キロの直球だけではなく、多彩な変化球も操る。投球に熱視線を送ったヤクルトの渡辺大樹スコアラーは「(中日)マラー投手とか、(巨人の)グリフィンとか。そういう左の外国人って感じに見えた」と評価。来日は1月30日ながら、既に日本での生活を満喫している。キャンプ地のチーム宿舎では米や魚料理を堪能しながら、毎日箸の使い方を練習中。「お箸を使うことで、手の強化につながっているかも」と貪欲さを見せた。◇イーストン・ルーカス 1996年9月23日生まれ、米カリフォルニア州出身の29歳。19年のドラフト14巡目(全体411番目)でマーリンズと契約。19年12月にオリオールズ、23年7月に藤浪晋太郎とのトレードでアスレチックス移籍。同年9月8日のレンジャーズ戦でメジャーデビュー。25年はブルージェイズで6試合に登板。1メートル91、94キロ。左投げ左打ち。