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ソフトバンク・東浜巨、初ブルペンで105球「先発している以上、最低限は投げないといけない」
ソフトバンク・東浜が初ブルペンで105球ソフトバンク春季キャンプ(4日、宮崎)東浜巨投手(35)が初ブルペンでいきなり105球。国内FA宣言したが、獲得に名乗りをあげる球団がなく残留した投手陣最年長が、異例のハイペース調整だ。昨年は4勝に終わり、先発で活躍できる舞台を求めたが、正式なオファーは舞い込まなかった。心機一転のキャンプは、特権を返上した。チームに帯同して宮崎入り。マイペース調整容認のS組に入ったが、志願の初日からのキャンプ参加だった。「やっぱりユニホームを着てやりたかったので」1月の残留会見では「野球ができる喜び」を強調していた35歳は、自由な調整より、若手に交じっての競争を実感できる舞台を選んだ。「年齢としては一番上ですが、若い子たちもライバルです」先発にこだわってのFAだったが、その思いは消えてはいない。「トレーニングをしているとはいえ、投げる体力は別です。先発している以上、最低限は投げないといけないですし、そういう意味も込めて投げました」いきなり105球の意味を説明した東浜。変化球はカーブのみで、右打者の内角へ投げまくったところに、強い決意を感じさせた。有原(日本ハム)が抜けた穴を埋める開幕ローテ争い。実績十分のベテランが虎視眈々と狙っている。春季キャンプガイドへ