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DeNA・筒香嘉智、初のライブBPで貫録示すも「精度で言えば、まだまだ」
ライブBPで安打を放つDeNA・筒香嘉智(撮影・荒木孝雄)DeNA春季キャンプ(4日、沖縄・宜野湾)ハマの大砲が貫禄を示した。DeNA・筒香嘉智内野手(34)が4日、沖縄・宜野湾キャンプで初のライブBP(実戦形式の打撃練習)に臨み、3打席で安打性の当たりは3本。日本球界復帰3年目のシーズンに向け、順調な仕上がり具合を感じさせた。「精度で言えば、まだまだ。キャンプ初日よりは、まとまってきている感覚はある」初打席では、2年目の竹田の内角直球をさばき中前打を放った。第2打席は左前打、第3打席は中前打。コンパクトな振りで感覚を養った。昨年に続く宜野湾キャンプ参加だが、例年は実戦に近い形で打席に入るのは2月20日前後。早めに段階を踏んでおり「バッティング練習から感じたフィードバックではなく、実戦形式からのフィードバックが欲しい感覚があった」。昨季はチーム最多の20本塁打をマーク。求める打撃はまだ先にある。7年ぶりに主将に復帰して臨むキャンプの第1クールが終了。相川監督が「組織力」をテーマに掲げる中、連日行われているシートノックでは宮崎らとともに精力的に声を出して連係プレーの精度を高めてきた。「非常にいい空気感の中でできている。チームが同じ方向を向いているのが一番」。筒香の大きな背中が、チームの指針となっている。(阿部慎)春季キャンプガイドへ