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オリックス・若月健矢、初ライブBPで2安打 WBCへ超速仕上げ
ライブBPでオリックス・入山海斗と対戦するオリックス・若月健矢=清武総合運動公園(撮影・渋井君夫)オリックス春季キャンプ(5日、宮崎)オリックス・若月健矢捕手(30)が今キャンプ初のライブBP(実戦形式の打撃練習)に臨み、4打数で安打性2本と快音を響かせた。日本代表として戦う3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて仕上がりは上々だ。第2クール初日。主力級は徐々にエンジンをかけ始める段階で、若月が豪快なスイングを披露した。若手中心のメンバーに加わり、白球をはじき返した。「変化球は空振りしていいやと思ってました。(真っすぐを)しっかり引っ張れているので、そのあたりは良かった」ライブBPで東松、山口から放った安打性の打球はともに左方向。速い真っすぐにきっちり対応した。8日の紅白戦にも出場予定だ。3月6日に初戦の台湾戦(東京ドーム)を迎えるWBCに向け、14日から宮崎での合宿が始まる。例年より2、3週間早めの調整を進めてきた。岸田監督は「早めに実戦に出ないといけないので、順調にきているんじゃないですかね」とうなずいた。4日には〝ラストサムライ〟として元同僚の吉田正尚(レッドソックス)が選ばれた。若月は「また一緒にユニホームを着ることができてうれしい。正尚さんがいるのは心強い」と歓迎した。海を渡った山本(ドジャース)、吉田との再会を心待ちにしつつ、準備を整えていく。(西垣戸理大)春季キャンプガイドへ