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中日 37歳左腕・大野雄大が今キャンプ初の打撃投手 30球に「状態はいい」 昨季はカムバック賞 - スポニチ Sponichi Annex 野球
中日のベテラン・大野雄大が6日、沖縄・北谷の春季キャンプで初めて打撃投手を務めた。
鵜飼ら3人に球種を伝えながら、変化球も交えて30球。ボール球はわずかと制球力は抜群で、同時に直球で詰まらせる場面も多く「状態はいい」と振り返った。昨季復活の要因となった、小さく動くボールを操る投球スタイルは「壁に当たるまでは変えない」と貫いていく。37歳の左腕。昨季は自己最多に並ぶ11勝を挙げてカムバック賞に輝いたが「活躍した次の年は怖い。怠けていたら同じような結果は出せない」と、ハイペースで調整を続ける。第2クールにして打者相手の投球を志願。「若手の頃以来」というほど早い仕上げで、今月27、28日に本拠地バンテリンドームで開催される日本代表とのWBC壮行試合での登板を見据えている。金丸、松葉らとともに開幕投手の候補に挙がるサウスポーは「先発投手なら狙ってなんぼ。高め合って、状態を上げていきたい」と、22年以来4年ぶりとなる大役を目指す。