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日本ハム・清宮 “激励”中田先輩に誓う!「レベチなシーズン」30発&日本一だ - スポニチ Sponichi Annex 野球
日本ハムの清宮幸太郎内野手(26)が「レベチ超え」を誓った。沖縄・名護での春季キャンプ第2クール初日の6日、昨季限りで中日で現役引退した球団OBでもある中田翔氏が古巣を来訪。今季選手会長も務める9年目は久しぶりの再会を喜びつつ、かつての大先輩を超える活躍を約束した。
「凄かったですよね。“あの年”。やっぱ背中を見てきたんで。超えたいところではありますよね」清宮幸が言う“あの年”とは、まだプロ3年目だった20年。当時チームの主砲だった中田氏が、自己最多の31本塁打を記録するなどチームの先頭に立って引っ張った。同年の春季キャンプで中田氏が放った発言「レベチ(レベルが違う)」が流行となり、「なんか今年はやべえって言っていましたよね。レベチだ!」と、今も鮮明に記憶している。同年を最後にチームの日本人選手でシーズン30発は遠ざかる。それでも、この日打撃練習などを見学した中田氏は「もちろん、清宮(幸)もそうですけど30発打てる選手はたくさんいると思いますよ。まして、僕も30発は札幌ドーム」と太鼓判を押した。報道陣を通してその言葉を伝え聞いた清宮幸は「僕もレベチのシーズンにしたいです」と、力を込めた。一方で清宮幸が考案した今季のチームスローガン「DOMIれ!」は、中田氏から冗談交じりに「2点」と厳しい採点を受けた。流行語大賞の可能性については「あるわけないやろ。俺の“レベチ”なら狙えたかもしれんけど」と中田節で笑われたが、清宮幸の活躍次第ではスローガンでも“レベチ超え”の可能性は秘めている。「中田さんから“良かったな、今年”って言ってもらえるようなシーズンにしたいですね」と清宮幸。中田氏以来となるチーム日本人選手のシーズン30発を記録し、大先輩に日本一の吉報を届けてみせる。(清藤 駿太)