日刊スポーツ
【オリックス】宮城大弥、ピッチコム電池切れトラブル 侍メンバー曽谷龍平とライブBP初登板
オリックスからWBCメンバーに選出された宮城大弥投手(24)、曽谷龍平投手(25)がキャンプ初の実戦形式マウンドに立った。打者4人に対し20球ずつ投げるライブBP形式。宮城は福永に右中間への安打性を当たりを許しただけで低めに球を集め、曽谷は安打性0で、WBC使用球でも全球種を操りコースを投げ分けた。最高気温4・5度の悪条件で投げた宮城は最速141キロをマーク。「まっすぐの質だったり、修正部分が良かったかなと思います」と振り返った。トラブルもあった。WBCメンバーに初選出された若月健矢捕手(30)がマスクを被り、実戦形式の中でピッチコムを使ってのサイン交換テストも並行したが、稼働しないトラブルが発生。「(若月さんに)ピッチコムをやりたいと伝えたら『任せろ』と言われてたんですけど、充電がなくてできませんでした。『やるぞ』となったら、『ヤバい、充電切れてた』という話をしました」と笑わせた。全球種を投じて最速145キロを計測し、無安打に終えた曽谷は「スライダーに関しては安定していたので、もっともっと真っすぐですね。もっと手応えを感じて投げていけたらなと思います」と課題も口にした。両投手は10日からの第3クール紅白戦に登板予定だ。