日刊スポーツ
【西武】大手術からの復活誓う33歳森脇亮介が2軍キャンプでBP登板 オフは栗山巧と自主トレも
復活が期待される西武の森脇亮介投手(33)が8日、高知・春野での2軍キャンプでライブBP(実戦形式の投球練習)に登板した。とはいえ気温2~3度の環境で、舞台は急きょ室内練習場のマウンドへ。オケム、平沢、川田を相手に50球近くの直球を投げ込んだ。独特のカクカクしたフォームは健在。「相手の反応を今はしっかり見られれば」と安打性の打球も気にしなかった。「バッターが打ちやすい球を投げられないと、打ちづらい球は投げられないんじゃないか」そんな持論があり、あえて打たれることもこの時期には必要と考えている。23年夏に右上腕動脈閉塞(へいそく)症の大手術をし、その後は育成選手として復活を志す。ファンからも「1軍のベルーナドームで待ってます」とよく声をかけられる。オフは今季限りで引退する栗山巧外野手(42)と自主トレを行ってきた。育成契約の森脇も年齢を考えれば、シーズン序盤から勝負をかけたいところ。ともに今季、1軍の舞台で輝きたい。【金子真仁】