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阪神・ディベイニー、強肩披露で「アウトを取ったときに」虎党に異例のお願い「Choochと言ってもらえたら」その意味って一体…
ノックを受ける阪神キャム・ディベイニー=バイトするならエントリー宜野座スタジアム(撮影・水島啓輔)阪神春季キャンプ(9日、沖縄・宜野座)阪神の新外国人、キャム・ディベイニー内野手(28)=前パイレーツ=がサンケイスポーツの取材に応じ、得意の強肩をみせた際、観客に「Chooch(チューチ)」と称賛の声を送ってほしいと熱望した。「Chooch」の本来の意味は「汽車ポッポ」だが、ディベイニーによると4、5年前からMLBの選手間で強肩の選手に対しての造語として流行しているという。これから次々と「キャムChooch」を発動させる。You have a Chooch! 宜野座キャンプが始まってから、メジャー仕込みの強肩で周囲を驚かせてきたディベイニー。グラウンドで「キャムChooch」を発動させ、観客を魅了するつもりだ。「バックハンド、自分の右側の打球を捕って、肩を使っていい送球をしてアウトを取ったときに、『Chooch』と言ってもらえたらすごくうれしいです」「Chooch」とは、本来は「シュッポッポ」と汽車が立てる音を意味する。なぜ肩が強い意味になったか、ディベイニー自身は由来を知らないというが、「(MLBで)4、5年前くらいからみんなが言い始めて、すごく響きが気に入りました」と説明。もちろんいい意味で使う。野球界で強肩の造語といえば、「レーザービーム」「キャノン」「バズーカ」「ライフル」などと比喩され、これらは実際に通訳が選手に訳すときにも使われる。ディベイニーによると、「Chooch」は「MLBの選手の中ではみんなが意味を知っているはず。ファンの中には知らない人もいるかもしれません。野球界の用語という感じです」といい、まだ造語となってから日が浅いため、浸透は仕切っていないようだ。強肩と言えば阪神・梅野隆太郎捕手(34)の「梅ちゃんバズーカ」や巨人・甲斐拓也捕手(33)の「甲斐キャノン」が代名詞となっており、「キャムChooch」と親しまれるようになることには「Be cool!(かっこいいですね)」とノリノリだ。