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阪神・立石正広が宜野座合流、森下「けがしたことによって自分の体と向き合う時間が増える」虎将は帯同明言
サブグランドでノックを受ける阪神・立石正広=バイトするならエントリー宜野座スタジアム(撮影・中井誠)阪神春季キャンプ(9日、沖縄・宜野座)1月の新人合同自主トレ中に負った右脚の肉離れのため、具志川でキャンプインを迎えていた阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が、宜野座に合流した。同じ施設でトレーニングを行うなど入団前から親交があった森下翔太外野手(25)は、立石の今回の出遅れが〝けがの功名〟になると太鼓判を押した。「ちょうどいいんじゃないですか。逆に、けがしたことによって自分の体だったりと、向き合う時間が増えるので。プラスに働くと思います」森下自身も入団前の12月に右足の肉離れを発症。新人年のキャンプは具志川スタートだったが「自分の練習をしながら環境に慣れていくということも、別メニューだからこそできる。自分には良かった」と、見事にその後の飛躍につなげた。この日、立石は午前中にはドーム内で非公開で行われたサインプレーの練習などに参加。その後はサブグラウンドでの守備練習、室内での打撃練習も入念に行った。打撃練習中には背後で森下が見つめ、終わってからは数分間の打撃談議。大山悠輔内野手(31)が輪に加わる場面もあった。藤川球児監督(45)は「この景色を見ておくということが彼(立石)の野球人生にとって(大事)」と、この先の宜野座帯同を明言した。(長友孝輔)春季キャンプガイドへドラフト指名選手育成選手