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ソフトバンク・周東“佑京の5ミリ”で連覇へ 10日の誕生日に前回より短いWBC仕様グラブ届く予定 - スポニチ Sponichi Annex 野球
“佑京の5ミリ”で頂点をつかむ――。2大会連続でWBC日本代表に選ばれたソフトバンクの周東佑京外野手が、WBC仕様の新グラブで世界一2連覇に挑む。10日の30歳の誕生日にキャンプ地・宮崎に届けられる予定で「前回(のWBC)よりも長さは短いですけど、去年のシーズンで使ってきたのとは同じサイズ。あまり変えずにいきます」と話した。
親指付近に日の丸の刺しゅうが入り、手首のロゴ近くには「JAPAN」の文字が刻まれる。「(型は)試合でいつも使うやつですよ。練習なんかで使えたら」。春季キャンプ、代表合宿で徐々になじませて日本代表モードへ入っていく。型は外野手用グラブとしては特徴的だ。昨季から長さを5ミリ短くした。グラブの提供を受けている久保田運動具店「久保田スラッガー」では中学生モデル並みのサイズ。「(グラブの)先で捕球した時に感覚がないのが嫌なので」と捕球の感覚を追求した。新しい相棒と臨んだ昨季は2年連続でゴールデングラブ賞を獲得。「あと一歩は届くので」。盗塁王4度の快足なら短くても問題もない。三十路で挑む世界一への戦い。センターで驚異の守備範囲を誇る周東にかかる期待は大きい。 (井上 満夫)