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オリックス・宮城大弥、曽谷龍平が初実戦 ピッチコムも初使用でWBCへスタンバイ
紅白戦で投球するオリックス・宮城大弥 =清武総合運動公園(撮影・渋井君夫)オリックス春季キャンプ(11日、宮崎)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の宮城大弥投手(24)、曽谷龍平投手(25)が初実戦に臨んだ。紅白戦の白組で先発した宮城は先頭打者の広岡を四球で歩かせたが、山中を一ゴロに打ち取ると、野口の打席で投球がワンバウンドした際に飛び出した一走・山中を女房役の若月が一塁へ好送球で2死とした。野口はスローカーブで空振り三振に料理して1回無安打無失点1奪三振で終えた。「良いところと悪いところがはっきり出た。真っすぐの強さは良かった」と振り返り、変化球の精度を課題に挙げた。WBCで使用予定のピッチコムも初めて試し「不思議な感覚だった。2、3回首を振ったらタイムアウト(ピッチクロックの時間制限を超える)になっちゃう。投げたいボールに対して、(捕手のサインが)そうでなかった時の対応をもっとしっかりできたら」と語った。白組の2番手で登板した曽谷は味方の失策で塁に走者を背負ったが、無安打無失点2奪三振と順調な仕上がりをアピール。「ストレートでも変化球でも、しっかり三振を取れたことは良かった」とうなずいた。春季キャンプガイドへ