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メッツ・千賀滉大「この2年間凄く悔しい」復活期し米4年目へ「やらなきゃ終わる世界…思い切りやる」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
米放送局「スポーツネットニューヨーク」(SNY)が11日(日本時間12日)、メッツ・千賀滉大投手(33)のインタビュー動画を公開。メジャー4年目の今季にかける思いなどが語られた。
千賀は同日、メディア取材に応じ今年のキャンプに向けて「まずはno more injury」(ケガをしないこと)と語り、現在の状態について「昨年、ケガがやっぱりバランスを崩した部分がとても大きかったので、それをオフシーズンにしっかりリハビリしてケアしたので、今の自分にすごく満足した状態です」と万全な状態で迎えられたと語った。直近2年は思うような成績を残せておらず、再びチームの信頼を勝ち取る必要があるものの「本当にメッツもそうですし、僕自身として、いちベースボールプレーヤーとして、この2年間凄く悔しい。1年間(先発ローテーションを)回れないことにフラストレーションがたまっているので、何とか1年間しっかり回れるところを自分自身に見せたいなと思います」とし「まずは自分がやれるってところを自分自身、言い聞かせられるようにまず1年間ケガをせずってところが付いてきたら、他の人の評価になってくるのかなと思います」と自信を取り戻すことが先決と意気込んだ。また、この2年を振り返り「ずっと投げてきて、なかなか2年間ダメだったってことがないのでメンタル的に難しかったですし、自信を失いかけたことももちろんあります」と心境を吐露。その上で「でも、やらなきゃ終わる世界なので、すごいはっきりしてる分、思い切りやろうかなって気持ちで今はこっちに来ています」と覚悟を口にした。オフにはトレード説も出ていたが「とにかく自分がやれることに一番集中しているのはもちろんですし、やれること以外のところはコントロールできないので、やれることとしては現状に思い切り生きていくこと。(トレード)されても、されなくてもとにかく一生懸命頑張る」と決意を述べた。千賀は24年シーズンは故障の影響でわずか1試合の登板に終わった。復活を期した昨季も春先こそ順調だったが、6月に右太股裏を痛め、戦線離脱。7月に復帰を果たしたが調子が上がらず、9月にマイナー降格という悔しさを味わった。最終的には22試合で7勝6敗、防御率3・02だった。オフにはトレードの噂が出ていたが、米メディアによると、右腕自ら「他球団へトレードされるよりもチームに残りたい」と球団に意向を伝えたと報じられている。