日刊スポーツ
【侍ジャパン】石井大智のWBC代替選手は西武隅田知一郎 井端監督率いる侍ジャパンの常連
WBC日本代表を辞退した阪神石井大智投手(28)の代替選手に西武隅田知一郎投手(26)が13日、選出された。石井は11日の阪神紅白戦に登板。本塁後方のベースカバーに走った際に足に違和感を訴え、担架に乗せられて降板した。処置を終えたあと、車椅子に乗って左足首からすねにかけて分厚い包帯を巻いた姿を見せていた。12日に帰阪して大阪府内の病院で左アキレス腱(けん)損傷と診断。WBC出場を辞退する旨をNPBへ申し入れていた。石井は昨年12月下旬に先行発表されたメンバーに入り、期待の高さもうかがわれた。昨季は50試合連続無失点の日本記録を樹立した救援右腕。高専出身選手初のWBCメンバー入りだっただけに無念の辞退となった。隅田は井端監督率いる侍ジャパンの常連。今大会も壮行試合のサポートメンバーに選ばれており「大変光栄。自分に求められている役割をしっかり理解し、チームの力になれるよう全力で取り組みたい」と話していた。チームでの持ち場は先発だが、24年のプレミア12では4試合にリリーフ登板し2勝、防御率2・25の好成績を残した。ロングリリーフ、勝負どころなど幅広い起用に応える貴重な存在となりそうだ。