スポニチ
元巨人監督・堀内さんがチクリ「戸郷と竹丸…並べて投げさせたらダメですよ」「話題作りかもしれんけど」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
元巨人監督の堀内恒夫さん(78)が13日、自身のブログを更新。春季キャンプ中の巨人ブルペンを見てやんわりと苦言を呈した。
「戸郷と竹丸」のタイトルでエントリー。「テレビで見たんだ。宮崎キャンプのブルペンで戸郷とドラ1の竹丸が隣同士で投げてるのをね。これ、今後の竹丸を気をつけてみてあげてほしい。話題作りかもしれんけど、新人と3年連続2桁勝ってるピッチャーを一緒に投げさせる時は気を遣う、配慮が必要ですよ」とし、「普通はね、並べて投げさせたらダメですよ」と苦言を呈した。戸郷翔征投手(25)は昨季こそ8勝だったが、2024年まで3年連続12勝をマーク。昨季まで2年連続で開幕投手を務めるなど、通算63勝を挙げている。一方、ドラフト1位ルーキー左腕の竹丸和幸投手(23=鷺宮製作所)は即戦力を期待されているとはいえ、新人。隣で投げて意識するなと言っても難しい。まずは竹丸について「竹丸のピッチング初めて見たんだけど高橋優貴を思い出した。タイプが似てるね」と2018年ドラフト1位のNPB通算18勝左腕・高橋優貴投手(29=現ミキハウス)に似ているとした堀内さん。「ちょっと外に抜けるボール打ちづらいかもしれん。ただ、まだボールにスピードがない。スピードがないのに変化球でかわすピッチングでもって1軍で投げさせてしまったら先が見えてしまう」とした。その上で「戸郷の隣で投げて竹丸が『あ~やっぱり、プロは凄いなぁ。俺もああなりたい。』なんて口では言うかもしれん。でも、本心は違うよ。ボールの走り、コントロール、変化球のキレ。テレビ越しでもわかる違い。自分のピッチングとの差に愕(がく)然としてショックを受けるのが普通ですよ。それでダメになっちゃう新人何人も見てきたから言うんだ。まだ、プロで投げたことないんだから差があって当然。そのあたりの気持ちの変化がないかコーチ陣がしっかりと見てあげてほしい。それが今シーズン最初に気になったこと」とつづった。