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ド軍監督「大谷はWBCで投げない」決断は「全てにとって何が最善か…長期的キャリアを守ることが最優先」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
3年ぶりに二刀流で開幕を迎えるドジャースの大谷翔平投手(31)、3年目のシーズンを迎える山本由伸投手(27)、先発ローテーション入りを目指す2年目の佐々木朗希投手(24)がそろってキャンプインを迎えた。この日は全30球団で最も遅いバッテリー組の集合日。初日からライブBPの登板し、全投手がブルペン入りする予定となっている。
練習前に報道陣の取材に応じたロバーツ監督は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で投手としては投げさせない方針の中での大谷の投手としての調整方法を問われ「いつ日本代表に合流するかはまだ確定していない。ただ、こちらで十分な調整時間は確保できる。マーク・プライアーが向こうの投手コーチと連携し、我々のプランに沿って進める形になる。我々と日本代表は足並みをそろえて進めるので心配はしていない。翔平自身も自分に何が必要かをよく理解している」と語気を強め説明。今回「WBCで投げない」という決断について改めて指揮官は「誰かの責任という話ではない。翔平のキャリア、日本代表、ドジャース、その全てにとって何が最善かを総合的に考えた結果である。彼の存在がWBCにとって大きいことは分かっているし、母国を代表することも重要である。ただ、長いシーズンに備えることも同じくらい重要だ。人々は彼を超人的に見るが、彼も人間であり、これまでに大きな手術を2回受けている。長期的なキャリアを守ることが最優先である」と語った。