日刊スポーツ
【阪神】近本光司 打撃の「ずれ」に収穫 「合わせにいって合わなかったりした」
阪神不動のリードオフマン、近本光司外野手(31)が初の対外試合で感じた打撃の「ずれ」に収穫を得た。14日、沖縄・宜野座キャンプでの楽天との練習試合に「1番中堅」で出場し、3打数1安打。積極的に初球から振り「どこで(自分の感覚と)ずれているのかが見えた」と冷静に話した。1打席目は高めの速球を打ち上げて凡退。2打席目は左投手の外寄りの球を逆らわずに捉え、ライナー性の打球を左前へ運んだ。投手との対戦にタイミングの取り方だけを意識したといい「合わせにいって合わなかったりした。ヒットかどうかは気にしていない」。結果は二の次で、現段階ではシーズンに向けて修正を図る作業を重ねることを大事にしている。通算944試合出場で打率2割8分8厘、1093安打。繊細な取り組みが、プロ1年目から好成績を続けている要因だ。8年目の今季も安打で好機をつくり、球団初の連覇へ引っ張る。【練習試合】楽天が6回代打小郷の逆転3ラン含む6得点 9回にも犠牲フライで追加点/詳細