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【写真でたどるキャンプ&長嶋さんの思い出】アテネ戦士 松坂の投球を絶賛 - スポニチ Sponichi Annex 野球
長嶋さんはアテネ五輪野球の日本代表監督として2年、各球団のキャンプ地を行脚した。11月にアジア最終予選が行われた03年と、本大会を控えた04年の2月だった。
「アテネの澄んだ空に日の丸を揚げるのが夢ですね」と言って宮崎に乗り込んだのは04年2月8日。ダイエー(現ソフトバンク)から始まり9日は西武の南郷キャンプを訪れた。松坂大輔(スポニチ本紙評論家)が、4日連続のブルペン入りで82球。「去年よりいいね。バランスがいいし、波がない」と絶賛し、投球練習後には下半身の使い方などを直接指導した。その後は沖縄に渡り、同19日のヤクルトを最後に各球団のキャンプ視察が終了。だが、その2週間後の3月4日、脳梗塞で倒れアテネでの指揮はかなわなかった。