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阪神がキャンプ地宜野座などで野球振興として小学校で体育授業実施、亀山氏、秋山氏が参加 - スポニチ Sponichi Annex 野球
沖縄でキャンプを行う阪神が16日、地域の野球振興も目指し、小学校の先生に代わって体育の授業を行う「ゲストティーチャー」を宜野座村とうるま市で実施。OBのスポーツニッポン新聞評論家・亀山つとむ氏(56)と秋山拓巳ベースボールアンバサダー(34)が参加した。
阪神は新たな野球振興策として、学習指導要綱の中で必修となっている「ベースボール型授業」を先生に代わって行う活動を球団の野球振興室が中心になって展開。昨年も具志川キャンプを行ううるま市で実施したが、今回は宜野座村でも初めて実施。宜野座村立松田小学校では42人、うるま市立宮森小学校では60人が参加した。ボール投げ、捕球の基本とゲーム形式のボールゲームに子どもたちの歓声が起こっていた。亀山氏は「球団が認知度にあぐらをかくことなく、こういう活動を続けることが大事」と意義を強調。秋山氏も「子どもたちが熱を持って、楽しそうにやってくれた。責任持って教えていかないといけない」と底辺拡大に取り組む構えだ。阪神・馬場哲也野球振興室副本部長も「経済面、観光面だけでなく、教育面でもキャンプ地にお返しをしていくことが必要」と今後も継続する方針を打ち出すとともに、昨年初めて実施した甲子園でのOB会との野球教室を5月6日に予定していることを明らかにした。