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【MLB】人生初の野球教室は能登の被災地…佐々木朗希「考えていた」シーズン中から心寄せる 自ら企画「子供たちからパワー」
取材対応したドジャース・佐々木朗希(撮影・横山尚杜)【グレンデール(米アリゾナ州)15日(日本時間16日)=横山尚杜】米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(24)がバッテリー組キャンプ3日目にライブBP(実戦形式の打撃練習)に初登板。打者延べ3人との対戦で被安打1、1三振、最速98.6マイル(約159キロ)を計測した。「第3の球種」の精度向上がテーマで新球の〝ジャイロスライダー〟に取り組んでいることを明かした。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を断念した右腕は先発ローテション入りを狙う。佐々木は昨年12月に石川・珠洲市で主催した野球教室について「震災が起きてから考えていた。シーズン中からいろいろな人に協力をお願いして企画しました」と明かした。2024年1月に発生した能登半島地震で甚大な被害を受けた地域で、自身初の野球教室だったという。佐々木も11年の東日本大震災で家族を失った背景がある。「子供たちからパワーをもらった。いい機会だったなと思います」と柔らかな笑顔で振り返った。佐々木の成績へ