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【侍ジャパン】大勢は“侍のE・ディアス” ダルの言葉で自信「僕の良さなんだなと確信に変わりました」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの宮崎事前合宿は17日、第2クール初日を迎えた。守護神としても期待される大勢投手(26)がアドバイザーとして参加しているパドレス・ダルビッシュ有投手(39)の言葉で自信を取り戻した。
2大会連続で侍ジャパンのリリーフ陣を支える右腕は、ダルビッシュの見守る前で16球を投球練習。投球後は持ち球についての相談をした。「スライダーの話とかで。自分、ジャイロ回転してて、あまり曲がりが幅が出てないっていう相談したんですけど」と内容の一端を明かす。「僕の質問が“曲がらない”っていうことだったので、その“曲がることがいいってわけじゃないよ”っていうのを、教えていただきました。」。レジェンドからの返答で、心強さを覚え、改めての自信も得た。ダルビッシュが自身に似たタイプとして挙げたのは「ディアスとかです」と言う。通算520試合の登板で28勝36敗253セーブをマーク。ド今オフ、ジャースと3年総額6900万ドル(約108億3300万円)で契約を結び、今回のWBCもプエルトリコ代表の守護神として出場しているメジャーを代表するリリーバーだ。「小林誠司さんとかに“曲がってないな”ってよく言われるんで。まあ、それが僕の良さなんだなって改めて今日。確信に変わりました」と冗談めかして話し、報道陣の爆笑を誘った。西武・平良、阪神・石井などリリーフを専門とする投手が故障のためメンバーから外れただけに、スペシャリストとして大勢にかかる期待は大きい。「8回も9回もどちらも大切だと思ったので、どこで投げても、本当に自分に集中することが一番大事だなとは思います」。ダルビッシュの言葉で得た自信を胸に、連覇に向けて全力で腕を振る。