スポニチ
【侍ジャパン】近藤健介 世界的注目にも「つなぎ役だと思ってます」 MLB公式が「キープレーヤー」指名 - スポニチ Sponichi Annex 野球
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの宮崎事前合宿は19日、第2クール3日目を迎えた。近藤健介外野手(32)は世界的な注目について、自然体を強調した。
この日は前監督の栗山英樹氏が合宿を訪問。再会を果たし「連覇、おめでとうございます」と予祝を受けた近藤は「期待も込めての言葉だと思いますし。日本のファンの皆さんも期待してくださってるんで。より身の引き締まる思いです」と思いを新たにした。大リーグ公式サイト「MLB.com」がこの日、3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する各国のキープレーヤーを紹介。侍ジャパンからは近藤を選出した。同サイトは「彼は大谷翔平や山本由伸のような世界的な名声やワールドシリーズのチャンピオンリングを持っていないかもしれない。また、村上宗隆や岡本和真のようにメジャーリーグとの新規契約を結んだわけでもない」としながらも「2023年大会の日本代表において不可欠な存在であることを証明した」と指摘。「その年の彼は、パワー以外のあらゆる面で大谷に匹敵する成績を残し、チーム2位タイの9安打、同じく2位の8四球、そして大谷と並んでチーム最多タイとなる4本の二塁打を記録して大会を終えた」と理由を挙げた。世界的に注目を浴びる存在となるが、あくまでも自然体で大会に挑む。「みんな自分の役割があると思うんで。まあそこを全うしようかなという気持ちは変わらないですし。つなぎ役だと思ってますし。そこは試合の中で、より打線が円滑に進むようには心がけていきたいなと思います」と淡々と話す。自らの仕事を遂行する。そのうえで前回大会の優勝を知るメンバーだけに「経験だったり、練習時間も当然短くなりますし。そういうところの声掛けだったり、質問だったりがあれば、答えられるかなと思います。それぐらいすかね」と伝えられることもある。頼れるジャパンの“つなぎ役”が打線のカギを握る。