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今井達也 初のライブBPで強打者達の度肝抜く「第一印象は最高」「山本由伸も同じようなものを…」米報道 - スポニチ Sponichi Annex 野球
アストロズの今井達也投手(27)が米国移籍後初のライブBP登板でチームメートの強打者達を驚かせた。20日(日本時間21日)、大リーグ公式サイトのブライアン・マクタガート記者が報じた。
同記者は「 Imai wows at Astros camp: 'Never seen a pitch like that before in my life'(今井、アストロズのキャンプで周囲を圧倒“あんな球、これまでの人生で一度も見たことがない”)」のヘッドラインで寄稿。今井のライブBPの様子や、対戦打者のコメントを紹介した。今井はダナ・ブラウンGMや多くのチームメートが見守る中、マウンドへ。まずは通算382試合出場のニック・アレンを3球で内野ゴロに仕留めると、打席には3度の首位打者獲得、9度のオールスターゲーム出場経験を持つホセ・アルトゥーベを迎えた。初球のスライダーを空振り、2球目の直球で内野ゴロに打ち取ると、その後はカルロス・コレア、ジェイク・マイヤーズ、テイラー・トラメルを3連続三振。5人の打者に対して17球を投じ、実力を示したという。メジャーを代表する強打者のアルトゥーベも投球に目を見張ったという。「彼はスピンが全く見えないスライダーを投げてきた。ナイスでシャープな球だった」としたうえで「2球では足りない、もっと対戦したいと思わされた。第一印象は最高です。彼はこのチームを大いに助けてくれるだろう」と最大限の賛辞を贈った。メジャー通算178試合に出場するトラメル、メジャー通算1298安打、200本塁打の強打者のカルロス・コレアを驚かせたのはスプリットだった。同記者はトラメルのコメントとして「正直に言うと、私は24年間野球をやってきて、プロとして11年目になりますが、あんな球は人生で一度も見たことがありませんと彼は言いました」。コレアも「山本由伸も同じようなものを持っています。低い位置へのファストボールを投げて、スプリットを追わせようとする。彼も同じように特別なことができる選手です」と紹介。マクタガート記者は「今井の次のステップはまだ未定で、もう一度ライブBPを行うか、オープン戦の実戦に入る可能性があります」としたうえで。「いずれにせよ、彼が注目を集めるのは間違いありません」と断言した。