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ヤクルト・青柳晃洋、今キャンプ2度目の実戦登板で3回3安打1失点「意図したボールが多かったので良かった」
六回を終え笑顔を見せるヤクルト・青柳晃洋=ANA SPORTS PARK 浦添(撮影・長尾みなみ)(オープン戦、ヤクルト4―1広島、23日、浦添)ヤクルト・青柳晃洋投手(32)が六回から3番手で登板し、3回50球を投げ3安打1失点だった。2月15日に行われたロッテとの練習試合(浦添)に続き、今キャンプ2度目の登板。投球内容にも手応えを得た様子だった。「高めの真っすぐのところは若干低く入ってしまったり、ところどころミスはありましたけど、全体的にコースの投げ分けだったり、高さだったり、意図したボールが多かったので良かったと思います」言葉通り、制球良く、テンポよくアウトを重ねた。一番の武器であるツーシームもさえわたり「ツーシームに関してはほぼミスなしというか、(八回1死から勝田に)スリーベースを打たれたのは、(カウントが)3―2までいってしまったので、ストライクを投げて、インローに入って、あそこまで飛ばされてしまいましたけど、それ以外は高さ、コースともにいいボールが多かった」とうなずいた。横手投げから繰り出されるスライダーも、青柳の投球を支える球種の一つ。六回1死から佐々木を空振り三振、坂倉を見逃し三振に抑えたのもスライダーで「本当にいいところに制御できているなという部分はあった。ストライクをしっかり取れるというのは一つの武器なので、しっかり戻ってきたかなと思います」と振り返った。昨年7月に米球界から日本球界に復帰。シーズン後半からヤクルトのユニホームに袖を通し、戦ってきた。今年はキャンプインからスワローズの一員としてプレーしており「去年はボールだったり、環境だったり、いろいろ変化があったので難しい面があったんですけど、今年は最初からスワローズの一員としてキャンプインしているので、本当にいい調整ができているかなと思います」と明かした。池山監督も「13勝したときの投球フォームであったり、勢い、球質、コントロールというところを、もう一回思い出してもらって、また自分の持ち味を生かして、貢献してもらえたら」と期待を寄せた。一球速報へオープン戦日程へ