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【侍ジャパン】菅野智之、ダルの凄さは「探究心」 教え胸に世界の頂点へ「力になる言葉をいただいた」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパンの宮崎事前合宿は24日、最終日を迎え、菅野智之投手(36)が実戦形式の打撃練習のライブBPに登板。状態の良さを示す、投球内容を見せた。かつての僚友の湯浅、中山らサポートメンバー、のべ9人と対戦。37球を投じ、安打性の打球は3本。球場表示で直球の最速は150キロを計測した。
捕手は中村悠、若月、坂本の3人全員と組み、コンビネーションも確認。「日本で投げていたイメージと、多分違うピッチャーになってると僕は思っているので。コミュニケーションを取りながら、どっちかっていうと、キャッチャーが見たいボールっていう感じで、今日は投げさせてもらったと思うので。いい時間になったと思います」と限られた機会をを有意義に使った。17年の第4回大会以来のWBC出場となる菅野。22日にメジャー組としては一番乗りで合宿に合流し、2日連続でブルペン投球を行った。アドバイザーを務めるダルビッシュ有とは投球練習後に1時間以上、会話の場を持った。「昨日ダルビッシュさんともたくさんお話しさせていただいて、本当に僕の財産になりました」と振り返る。「トップの中のトップの選手の言葉っていうのはやっぱり重いので。この大会もそうですし、自分の今後の野球人生として考えた時にも、やっぱりすごく力になる言葉をいただいたので、さらにモチベーションが上がりました」と思いも新ただった。直接の対話で、憧れの人の凄さを改めて思い知った。「いや、やっぱり探究心だと思います、僕は。探究心の塊というか、もうすべてを突き詰めて、あそこまで上り詰めた人だと思ってますし。若いピッチャー、僕も含めて質問したことに対して全部、分かりやすく、こっちが考えてる答えの120%で答えてくれます。あそこのレベルに行っても、まだなおそういうものを突き詰めて、追い求めてるところが僕は本当にすごいなと思います」と言葉をかみしめた。