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ヤンキースが左腕サバシアの背番号52を史上24人目の永久欠番に 9月26日に記念式典 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ヤンキースは25日(日本時間26日)、球団OBのCC・サバシア氏(45)の功績を称え、背番号52を永久欠番とし、モニュメント・パークに記念プレートを設置することを発表した。式典は9月26日(土)、ボルチモア・オリオールズ戦(午後7時5分開始)に先立って行われる。
サバシア氏は、ヤンキース史上24人目の永久欠番対象選手(または監督)となる。サバシアの現役時代のチームメートで、既に永久欠番となっているのは、デレク・ジーター(2)、アンディ・ペティット(46)、ホルヘ・ポサダ(20)、マリアノ・リベラ(42)。なお、背番号8は2人の捕手のために永久欠番となっており、サバシアの52番はヤンキースにとって23番目の永久欠番番号となる。サバシア氏は2008年12月18日にフリーエージェントとしてヤンキースと契約。加入1年目の2009年、34先発で19勝8敗、防御率3.37を記録し、チームをワールドシリーズ制覇へ導いた。ピンストライプを身にまとった11シーズン(2009~19年)での通算成績は、134勝88敗、防御率3.81、307試合(306先発)で1700奪三振、投球回数1918回。ヤンキース球団史では、奪三振数4位、先発数7位、勝利数10位、投球回数11位にランクされる。開幕投手としては6年連続(2009~14年)を含む通算6度務め、これは球団史上5人目。連続6年は、レフティ・ゴメス(1932~37年)に次ぐ史上2人目の快挙である。ポストシーズンでもサバシアは抜群の成績を残し、ヤンキースで8勝4敗、防御率3.42(21試合、18先発)。ヤンキースタジアムでのプレーオフでは、5勝2敗、防御率2.17だった。世代を代表する名投手の一人であるサバシア氏は、2025年に米国野球殿堂入り。インディアンス(現ガーディアンズ、2001~08年)、ブルワーズ(2008年)、ヤンキースでの19シーズン通算成績は、251勝161敗、防御率3.74、38完投、12完封、3093奪三振。3000奪三振を達成した左腕投手はMLB史上わずか4人で、サバシアはランディ・ジョンソン(4875)、スティーブ・カールトン(4136)、クレイトン・カーショウ(3052)に続く存在である。