サンスポ
大谷翔平が挨拶回り 日本ハム時代の先輩、近藤健介〝仲介〟 初対面の坂本誠志郎とがっちり握手 キャッチボールで投手調整
ウォーミングアップをする大谷翔平(撮影・甘利慈)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)が26日、羽田空港発のチャーター機で県営名古屋飛行場(小松空港)に到着した。打者専念にWBCに臨む大谷はこの日、バンテリンドームで侍ジャパンの全体練習に合流した。この日は一般非公開の練習だが、球場周辺にはファン300人が押し寄せた。大谷は背番号「16」のビジターユニホームを着用し、左翼付近でチームメートとジョギングたストレッチをこなし、日本ハム時代の1歳先輩の近藤健介(ソフトバンク)を介して、初対面の坂本誠志郎捕手(32)らに〝あいさつ回り〟をしていた。大谷は23日(日本時間24日)に米アリゾナ州フェニックス発のチャーター機に搭乗し、同日に羽田空港に到着。25日は静養に充てたとみられ、この日から2大会連続4度目の優勝を狙う日本代表に加わる。27、28日に中日と戦う壮行試合(バンテリンドーム)にメジャーリーガーは出場できず、練習で状態を整えて3月2、3日の強化試合(京セラ)で打席に立ち、1次リーグ初戦となる3月6日台湾戦(東京ドーム)に臨む。大谷はキャンプ地でオープン戦1試合とライブBP(実戦形式の打撃練習)で複数回打席に立ち、計13打席で12打数3安打。22日(同23日)の取材対応では「健康な状態を維持していくことが一番じゃないかなと思う。打席を重ねるごとにおのずと実戦の感覚が整ってくるのかなと思います」と話していた。バンテリンドームは〝大谷フィーバー〟に備え、25日までに隣接する駐車場に設営された公式グッズショップは大行列を想定した無数のコーン、ロープが設置。球場内外の警備も増員され、厳戒態勢が敷かれている。大谷の成績へ侍ジャパンメンバー・日程へ