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ソフトバンクの徐若熙が凱旋 対台湾代表の実戦デビューで衝撃の自己最速タイ158キロ 3回1安打無失点 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ソフトバンクの台湾出身右腕・徐若熙投手(25)が26日、WBC台湾代表との交流試合(台北ドーム)に先発し、3回1安打無失点2奪三振。自己最速タイの158キロを計測するなど、凱旋マウンドで衝撃の実戦デビューを果たした。
「試合のために練習をしてきた。自分の一番のパフォーマンスを出せるように準備しています」。そう、語っていた通りに初回、先頭打者の2球目にいきなり、158キロで二ゴロに仕留める。2死から空振り三振に倒れた3番の陳傑憲は、WBCでチームメートとなる右腕の仕上がりに笑顔でサムアップしてみせた。2回は1死から元西武の呉念庭に中前打は許したものの、最後は152キロ直球で空振り三振。3回も無失点に抑え、44球でこの日の役割を終えた。台北ドームの初公式戦となった23年12月3日のアジア野球選手権(対韓国)でも先発し、7回2安打無失点10奪三振と同球場「初勝利」を飾るなど、得意とするマウンド。3年総額15億円規模の超大型契約で来日したが、22日にキャンプ地・宮崎で臨んだライブBP(実戦形式の打撃練習)は2イニング目に3安打され、最速も149キロだっただけに、母国で水を得たような快投で不安を吹き飛ばした。