サンスポ
侍ジャパン・佐藤輝明、大谷を驚弾でお出迎え バンテリンドーム4階席直撃130メートル弾含む6発!!
ドームの屋根をなぞるような放物線を何度も描いた佐藤。大谷合流に燃えた(撮影・甘利慈)3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表は26日、中日との壮行試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 名古屋」(27、28日)に向け、バンテリンドームで練習を行った。ドジャースの大谷翔平投手(31)もチームに合流。佐藤輝明内野手(26)=阪神=はフリー打撃で22スイング中、柵越え6本。昨季40本塁打、102打点で打撃2冠と成長を示した虎の主砲のスイッチが入った!世界一の選手が、連覇を目指す侍ジャパンに合流した。プライベートジェットに乗った大谷は、午後2時過ぎに県営名古屋空港(小牧空港)に着陸。ハイエースに乗り込んで、バンテリンドームへと直行した。午後3時からの全体練習は一般非公開。それでも球場入り口には約300人のファンが待機した。打撃練習で存在感をみせたのは虎の主砲、佐藤だった。「狭いですね、うん。狭いです」22スイング中6本と、柵越えを連発。7スイング目には4階席フェンス部分に直撃する推定130メートルの一発もマーク。「d払い」と書かれたドコモの看板にぶつけた。今季からホームランウイングが取り付けられ、外野が最大6メートル狭くなったバンテリンドーム。この日、佐藤が放った6発は、いずれも直接スタンドイン。改修も関係なしと思いきや「(ウイングが)ついていることによって余裕が生まれる。メンタル面にまで効いてくる。テラス(ウイング)があるというのは、ありがたい」と当事者が感じる利点を明かした。ベージュのジャケット姿で球場入りし、背番号16のユニホームで登場した大谷とは、あいさつ程度の会話だったもよう。「そんなに、まだしゃべったりはしていない。そういうチャンスがあればいいなと思います」と語るにとどめたが、気持ちの高ぶりは隠せない。25日の非公開での指名練習に参加していた鈴木(カブス)、吉田(レッドソックス)も本隊に合流。役者が一気に増え、練習中はそれぞれが笑顔。しかし、国際大会に向かう独特の緊張感もあった。