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【侍ジャパン】佐藤輝明「しっかりハイタッチしたので」大谷の前で自慢のパワー示す特大V3ラン - スポニチ Sponichi Annex 野球
侍ジャパンの佐藤輝明内野手(26)が待望の“侍1号”を放った。中日との壮行試合に「4番・三塁」で出場し、日の丸のユニホームを身につけて自身初となる一発を含む3打数1安打3打点と躍動。憧れの大谷の前で自慢のパワーを見せつけ、WBCでの活躍に期待を抱かせた。
初回、1死一、二塁で迎えた第1打席に中日・柳の初球、膝元へのカットッボールを完ぺきに仕留めバンテリンドームに詰めかけたファンを驚がくさせた。今季から新設されたホームランテラスのはるか上をいく“テラス関係なし”の一発。打球速度179.4キロ、29度の角度で上がった白球は131.4メートルの右翼越え特大弾。ベンチで見守っていた大谷も打球方向を見て右手を挙げて本塁打を“確信”するなど同僚たちも喜んだ。第2打席は遊飛、第3打席は空振り三振に倒れたものの価値あるV3ランでスターひしめく侍ジャパンでも佐藤輝は存在感を示した。岡本、村上と内野手のメジャー組が合流する前に「4番・三塁」で“侍レギュラー”を猛アピール。佐藤輝は「積極的にいけて良かった。良いスイングができた」と振り返った。大谷、鈴木らメジャー組の前でパワーを示し「しっかりハイタッチしたので。見ててくれたのかなと」と笑顔を浮かべた。「連覇がかかっているのでしっかりその一員になれるように頑張りたい」。侍ジャパンとしての強い自覚も芽生えた1日だった。