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【侍ジャパン】種市篤暉 自己最速156キロ計測で完璧リリーフ 心身とも充実「連覇の主軸になれるよう」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
能力の高さを存分に見せつけた。4回から2番手として登板した種市篤暉投手(27)が1回を無安打無得点。自己最速の156キロを計測するなど、万全の仕上がりぶりを示した。
先発・宮城の後を受けてマウンドに上がった右腕。先頭の上林を154キロ直球で二ゴロに仕留めると、続く細川はスプリットで空振り三振。ボスラーを自己最速の156キロ直球で一ゴロに封じた。「リリーフ起用はわかってたので、強い真っすぐと、出力を出すことがメインだったので、そこはできてよかったです」と振り返り、球速については「もっと行きたいですね。リリーフなので。ショートイニングなので、そこは欲張っていきたいなと思います」」と笑顔だった。WBC公式球での初めての登板に「そうですね、若干フォークすべってたので、そこは次の試合、改善できたらなと思います」と課題もあったが、全体的には収穫の多い登板だった。ピッチクロックに関しても「意外と時間あるなっていうのは本音で。そこまで自分的には焦る必要はないかなと思いました」と振り返った。威力ある直球と落差の大きいフォークボールで三振を奪うことが持ち味の一つ。「やっぱり海外の選手は一発がある。そこが1番、重要になってくると思うので、やっぱり三振の率を上げできるような、そう考えながらやりたいと思います」と言葉に力を込める。「23年に引き続き連覇できるように頑張りますので、その主軸になれるように頑張りたいと思います」と気持ちも新ただった。