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【MLB】山本由伸、3回2失点4K…最速156キロ 〝よしわか〟バッテリーで3月6日台湾戦へ OP戦登板終え帰国…大阪で侍ジャパン合流
ドジャースの山本由伸ジャイアンツ―ドジャース(27日、スコッツデール、オープン戦)米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手(27)がジャイアンツ戦に先発し、3回53球を投げ5安打2失点、4奪三振。最速96・9マイル(約155・9キロ)を計測し、予定の3イニングをクリアした。山本は一回の先頭アダメズにフルカウントから低めボール球のカーブを左翼席に運ばれ、先頭打者アーチを被弾。その後は1安打を許すも、さらなる失点は許さなかった。二回はチャップマンに左前打、続くラモスに左翼への二塁打を浴び二、三塁。続く打者の遊ゴロで三走の生還を許した。1死三塁からはギアを上げ2者連続三振を奪った。三回は先頭のエルドリッジを空振り三振、ベイリーに三塁内野安打、アラエスを二直、マクレイを遊ゴロとして無失点とした。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンに選出された右腕はこの日の登板を終え、日本に帰国予定。大阪で侍ジャパンに合流し、1次リーグ初戦となる3月6日台湾戦(東京ドーム)で先発予定。オリックス時代の2021年から3年連続で最優秀バッテリー賞を受賞した若月健矢捕手(30)と〝よしわか〟バッテリーを組むことが有力となっている。21日のエンゼルスとのオープン戦では二回途中3安打2失点だった。昨季、メジャー移籍後最多となる12勝(8敗)を挙げ、防御率2・49の成績。ナ・リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)投票では3位に入った。ポストシーズンでは2試合連続完投勝利を収め、ワールドシリーズでは第6戦で先発後、〝中0日〟で第7戦に救援登板。2回⅓を無失点に抑え、ワールドシリーズMBVPに輝いた。オフが短く故障リスクも上がることからドジャースはWBC派遣に慎重な姿勢だったが、回復具合も問題なく、順調な調整を重ねて侍ジャパン選出に至った。山本の成績へ