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山本由伸 侍J合流前最後の登板は3回4K2失点 直球の最速は約156キロ まさかの先頭打者に被弾も - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの山本由伸投手(27)が27日(日本時間28日)、オープン戦の敵地ジャイアンツ戦に登板。侍ジャパン合流前最後の実戦登板は予定していた3回を投げ、52球5安打4奪三振2失点だった。
初回に先頭弾を許し、2回にも失点するなど、本来の投球ではなかった。だが、直球の最速は96.9マイル(約156キロ)を計測し、WBCに向けて状態は上向いていた。初回、先頭のアダメズにいきなり本塁打を許し、まさかの立ち上がりとなった。続く2番・エルドリッジをスプリットで空振り三振を奪い、3番・ベイリーは2球で追い込み、最後はスプリットで投ゴロに仕留めた。2死から安打を許し、走者を背負って3球連続ボールと制球が乱れる場面もあったが、最少失点で切り抜けた。2回も先頭に安打を許すと、続く打者には甘く入ったスプリットを捉えられた。左翼手が捕球にもたつき無死二、三塁のピンチとなり、遊ゴロの間に追加点を許した。1死三塁でなおもピンチだったが、連続三振で切り抜けた。3回は1死から内野安打を許したボールが、この日最速の96.9マイル(約156キロ)の直球だった。またも走者を背負う投球となったが、この回は無失点に抑えた。山本は21日(同22日)、チームのオープン戦初戦となったエンゼルス戦に先発。1回2/3、30球を投げ、3安打2失点(自責1)で降板。最速は94.9マイル(約152.7キロ)を記録するなど、順調な調整ぶりをうかがわせていた。