日刊スポーツ
【巨人】戸郷翔征が実戦初登板で1回1奪三振無失点の好投 韓国サムスンと練習試合
巨人のエース戸郷翔征投手(25)が、実戦初登板を1回1三振無失点で終えた。先頭キム・ジチャンを初球145キロ直球で中飛、2番キム・ソンヨンにはカウント1-2から右飛、3番リュ・ジヒョクにはフォークで空振りを奪い、最後は147キロ直球で見逃し三振とした。14日のライブBPでは、打者10人に2安打3四球。納得いかない結果に、2月中旬としては異例のフォーム見直しを決断していた。年々上がっていたリリースポイントを、過去の低い位置に戻すため、ネットスローから再始動した。1軍キャンプに同行していたなかで、最後の実戦初登場となった。「恐れるものはないので、やるしかない。次の登板があるとは思っていないですし。僕に可能性を感じるような投球ができるのであれば次があると思いますし。それくらいの危機感を持って練習しています」。悲壮な決意を胸に、マウンドに立っていた。