日刊スポーツ
【中日】辻本倫太郎、初弾が「ホームランウイング1号」井上監督「誰でもチャンスがあるぜって」
中日は侍ジャパンに2連敗を喫するも、チームにとっての「ホームランウイング1号」が飛び出した。「9番遊撃」でスタメン起用された辻本倫太郎内野手が3回に先発伊藤の初球を振り抜き、左中間ウイング席へ運んだ。飛距離111メートル弾がフェンスを越えた。今季からホームランウイングが新設され、本塁からフェンスまでの距離は右中間、左中間ともに116メートルから110メートルに短縮。フェンスの高さも4・8メートルから3・6メートルに低くなった。辻本は「去年だったらフェン直やフライだった。バッターとして大きいです」と笑顔。井上監督も、ここまでプロ通算2年間で0本塁打の一打に「誰でもチャンスがあるぜってことを証明してくれた」と目を細めた。一方で、先発大野は2回に森下からウイング席への1発を浴びた。指揮官は「開幕したときに『こういうコースを打たれた』という材料として残ればOK」とベテラン左腕を責めず、今後の修正に期待を寄せた。【WBC】侍ジャパンが逆転で連勝 5回に猛攻5得点 小園海斗が決勝打/詳細