サンスポ
阪神D2位・谷端将伍、藤川監督の直接指導に「体重移動も含めて、もう一度作ろう」虎将「元通りの形に戻した」
阪神・藤川球児監督の前で打撃練習を行う谷端将伍=甲子園球場(撮影・泰道光司)阪神・藤川球児監督(45)が28日、甲子園で行われた全体練習でドラフト2位・谷端将伍内野手(21)=日大=への直接指導を行った。「キャンプで1カ月ずっと同じ作業をしていたから。甲子園に戻ってきて選手が迷う前に、またきちっと元通りの形に戻した。いいタイミングかなと思います」一、二塁間で打撃練習を見ていたが、ケージまで歩み寄り身ぶり手ぶりで指導を行った。2月25日まで沖縄で行ってきた春季キャンプ中も、投手出身の藤川監督が打撃を指導する姿はほぼ見られなかっただけに、異例の光景に。大学時代の映像などと見比べ、フォームが崩れているところを和田豊ヘッドコーチ(63)とともに指導した。プロの練習に必死で食らいつく谷端も「疲れがたまって、状態がちょっと崩れていた」と感謝した。ここまでオープン戦3試合で7打数無安打。全実戦でも打率・077(13打数1安打)とプロの壁にぶつかっている右打者は「打ちたい打ちたい、となって肩が前に出てくるところがあった。体重移動も含めて、もう一度作ろうと」と自身を見つめ直した。2、3日にはWBCへ向けた韓国、日本代表との強化試合(京セラ)が待つ。虎将の言葉をきっかけに、東都大学リーグで首位打者を2度獲得した打棒を取り戻す。(渡辺洋次)オープン戦日程へ新人選手一覧へ育成選手