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阪神・秋山拓巳BAがドラフト1位・立石の潜在能力に驚がく「1年目の森下以上の雰囲気。背中とかえぐい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
24年に現役を引退した阪神の秋山拓巳ベースボールアンバサダー(34=BA)が1日、スポニチアネックスの取材に応じ、春季キャンプでドラフト1位・立石正広内野手(22)の活躍に太鼓判を押した。キャンプ中に目にしたスイングの強さや、強靱な体に驚がく。「森下の1年目以上の雰囲気」と評した。(取材・遠藤 礼)
第3、4クールに沖縄・宜野座、具志川の両キャンプを訪問した秋山BAは投手陣を中心に熱視線を送る一方で気になる存在だったのが立石だった。1月の新人合同自主トレで右足の肉離れを発症しキャンプも焦らず別メニュー調整。限られた練習の中でもその潜在能力の高さを感じ取ったという。「スイングスピードとかエグかったですね。体もすごかった」。室内でのティー打撃だけでも、スイングや打球音を聞いてただ者ではないことを察知。「僕は入団時の森下以上じゃないかと感じた。1年目の森下以上の雰囲気を持ってますよね」と目を細めた。体の中でも特に「エグかった」のは「背中」といい「強い打球が飛ばせる体なんだなと思った」とスラッガーの素質を感じた。侍ジャパンにも選出されている森下は1年目から94試合に出場し、打率・237、10本塁打、41打点をマーク。秋山BAの言葉からは立石も1年目から2桁本塁打を期待できる能力が備わっていると受け取れる。「どこを守るのか分からないですが、立石の存在ですごく良い競争を生むのではないかと思いますね」。若虎の競争をあおる大きな“刺激材料”にもなり得そうだ。